【ふるさと納税】2021年最新！節約のためのふるさと納税おすすめ品

“りんこ”

2021年のふるさと納税、できるだけお得に素敵な返礼品をゲットしたいですよね！この時期だけの返礼品もあるので、定期的に見直していきましょう

2021年分のふるさと納税は2021年1月1日〜12月31日までに納税した分が適応額で、その分今年の所得税の節税、そして来年の住民税の節税につながります。ふるさと納税ができる金額の上限は所得や控除額で変わってくるので、チェックしてみて下さいね。

毎月100円の出費を気にするより、ふるさと納税をチェックして利用しましょう！ふるさと納税を利用することで年何万円単位で節税できるはずです。前払いでふるさと納税を払っているから一緒・・・と思ってしまいますが、それは後で説明しています。

また、節約を考えた返礼品を選ぶことで、月々の家計の節約にもなります。節税にも節約にもつながるふるさと納税を利用しない選択肢はありませんよ！

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Contents

ふるさと納税返礼品の還元率は規則で決まっている
2018年幻の返礼品登場！2021年もあってほしい！
節約にも節税にもつながるふるさと納税
節約につながるおすすめのふるさと納税返礼品

ふるさと納税返礼品の還元率は規則で決まっている

ふるさと納税はある一定の額まで税金を払う場所を自由に選べるといった制度です。そして、自分の自治体以外の自治体に納税した場合、納税のお礼として自治体から返礼品が送られてきます。これがふるさと納税の返礼品です。

このふるさと納税の返礼品は自治体ごとにたくさんの種類が用意されていて、納税する私たちが返礼品を選択することができます。この返礼品の還元率は国によって大体決められており、「納税額の３割程度」とされています。

“ぶどうくん”

「納税額の３割程度」ということは、10000円寄付すると3000円相当の返礼品が返ってくるということだね！

納税した金額は上限額を超えない限り2000円の手数料以外は税金が免除されます。納税額はほぼ変わらないのに、ふるさと納税の返礼品がたくさん手に入るということです。

2018年幻の返礼品登場！2021年もあってほしい！

2018月10月上旬。びっくり返礼品が登場しました。

Amazonギフト券！還元率なんと40%！！

5万円寄付すると、2万円分のAmazonギフト券。10万円寄付すると4万円分のAmazonギフト券が返礼品としてもらえます。ふるさと納税は政府によって「ふるさと納税返礼品の還元率は３割程度」と定められているので、４割の返礼品は超お得！

Twitterで存在を知ってすぐに納税しました。政府の目を盗んでの出品だったのか、週末だけの2018年幻のふるさと納税でした。2021年も期待したいところですが・・・規制も厳しくなっているのでなかなか厳しいかなと思います。

節約にも節税にもつながるふるさと納税

ふるさと納税には、節税の効果と節約の効果があります。

納税を行うことで今年分の所得税と来年分の住民税が減税されます。これが節税の効果ですね。ふるさと納税としてその分払っているのですが、３割程度品物として返ってくるので、実質節税になっています。

また、ふるさと納税の返礼品はたくさんの種類があります。その自治体の高級食材（牛肉や海鮮など）が目立ちますが、調べてみると、日常の食卓にがっつり使えるような、節約につながる返礼品もたくさんあります。こういった節約目線でふるさと納税を選ぶと、その返礼品のおかげで毎月の家計が浮きますよね。これが節約の効果です。

節約の効果を発揮させるためには、日常的によく使う食材や品物を選ぶ必要があります。いくら節税できるから〜といって牛肉ばかり頼んでいると、食卓が豪華になりすぎ、あまり節約の効果は得られません。

そういった高級な食材を選ぶのも一つですが、そこで大容量の豚肉や鶏肉、お米を選ぶことで日々の食費の節約につながるのです。