二歳差二人育児をしていると、毎日いろんなことがあります。次男が1歳を超えてきたあたりから二人の関わり合いも増え、二人で笑いあったり、喧嘩したりの毎日を過ごしています。
そんな中でも今回は、二歳差二人育児の中で私が癒されたエピソードをまとめていきたいと思います。二歳差二人育児は大変なことも多いですが、年が近い分可愛い盛りが二人いて、幸せ癒されエピソードもいっぱいありますよ!
3歳1歳児の二歳差二人育児中に癒されたエピソード集
互いのチューやハグにキュンキュン♡
3歳1歳が戯れている姿ってとても癒されます。その中でも、互いにハグしたりチューしたりなでなでしたり。そんな姿を見ていると、子育ての疲れも吹き飛びます。また数時間後には疲れていますが(^^;)
やきもちを妬き合って交互にママにチューしてくる♡
最近幸せすぎる時間があるのですが、こちら!
やきもちを妬き合って3歳と1歳が交互にチューをしてくるんです♡
至福のひと時です笑
一緒に遊びながら笑いあっている♡
ある日、家事をしていると聞こえてくるキャッキャッと楽しそうな声。
何かな〜?と思い覗いてみると、3歳と1歳がおもちゃを「どうぞ」し合いながら、楽しそうに笑っています。二人ともとっても楽しそう。いつもはおもちゃの取り合いで取った取られたを繰り返していますが、たまにこういうこともあるんですよね(^^)
別の日は3歳が1歳に絵本を読んであげたり、はいはいで追いかけっこをして笑い合っていることもあります。
こうやって二人仲良く遊んでいるときは、ず〜っと眺めていたくなるほど癒されます♡年が近いからこそ「友達」「ライバル」として今後も切磋琢磨していってほしいな〜と思います。
子育ては日常の喜怒哀楽の幅を広げてくれる最高の経験
子育て。
- 母親がしなければならないという昔からの価値観がしんどい・・・
- 仕事と子育ての両立が難しい現実・・・
- 教育費などのお金の問題・・・
- 子育ては大変・・・
- 子育てはコスパが悪い・・・
最近はこんな風な意見をよく聞き、子育ての悩みなどもよく聞きます。子育てをしていると、どうしても子育てのデメリットや大変さの面が目立ってしまうのかもしれません。
子供達は可愛いけど大変。
でも、私は思います。
子育てって日常の喜怒哀楽の幅を広げてくれる最高の経験である!と。
子どもがいなければこんなに時間を取られることもなかったし、悩むこともなかったし、子育てグッズを買うこともなかったし、子育てと仕事に悩み悲しくなることもなかった。
だけど、子どもがいなければ、こんなに毎日笑いあったり、ふとしたことに幸せを感じたり、子供の頃のように全力で遊んで楽しむこともなかった。子どもの成長にいちいち感動したり、嬉しさを感じることもなかった。
子育てをしていると、「怒」「哀」の部分も感じることが増えますが、「喜」「楽」の部分も感じることが増えます。「喜怒哀楽」の幅が広がるというのは、人生の幅を広げてくれてくれていると思うんですよね。一人だったら見えなかった世界というか。
そんな風に考えると、子育ては大変だけど、やっぱり楽しくて最高なものだと思うんです。
確かにそうかもしれません。
でも、大変な面ばかりを見て「しんどい〜」と子育てするより、「しんどい面もあるけど、最高な面もあるな〜」と思った方がHAPPYに子育てできるんじゃないかな?と思います。
そして、そう思えるように日頃から家事や子育ての効率化を考えて生活するようにしています。やはり心の余裕がないとそんな風に考えられないですよね。
子育てを辛いと思うのか、楽しいと思うのかは、自分の心持ちと工夫次第かもしれません。
以上、りんこのHAPPY子育て論でした。